シャーベットアイス製氷機:SIS-HF

業界最高レベルの鮮度実現を目的に、SIS-HF(※)を活用した鮮度管理を行っております。

鮮度維持を通じた生食機会の提供

シャーベットアイスにより消費期間が長くなり、SDGsで掲げられている食品ロスの削減にも繋がります。
■砕氷とシャーベットアイスによる鮮度比較(高砂熱学工業の実施)

こだわり写真①

■実験結果について
・魚の鮮度を評価する指標としてK値があります。
・K値が低いほど鮮度が高く、20.0が生食の限界、40.0を超えると腐敗が始まる可食限界と言われています。
・K値の上昇は、魚体芯温に依存します。
・サバを用いた砕氷(通常の氷)とシャーベットアイスの比較実験では、砕氷よりシャーベットアイスを用いたときの方がK=20.0になるまでに2日間長く鮮度を維持できました。

最高の鮮度 =
出荷直前の水揚げ + シャーベットアイス

出荷直前まで生きた魚を”いけす”で管理し、シャーベットアイスで輸送期間も含め最高の鮮度を実現しております。

鮮度へのこだわり

COMMITMENT OF FRESHNESS

業界最高レベルの鮮度管理写真

豊後水道の好漁場と 鮮度への圧倒的なこだわり!

天然魚のおいしさを決める2つの要素、
「どこの海域で獲れたか」「どれだけ鮮度が良いか」
の、2つしかありません。
海を想う株式会社は、最新の冷却システムを活用し栄養豊富な大分の海の幸を、業界最高レベルの鮮度で地元をはじめ日本全国へ出荷されています。