鮮度へのこだわり
COMMITMENT OF AOMONO OKOKU
県下No1の産地市場 鶴見市場
江戸時代から「佐伯の殿様、浦でもつ」と言われたほど昔から漁業が盛んだった佐伯市の中でも、350種を 超える多種多様な魚介類が水揚げされる鶴見市場は、近海に豊後水道や佐伯湾などの好漁場があることか
ら、漁獲後に短時間で出荷されるため鮮度が高いことが最大の特徴として挙げられます。
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水揚げされる魚介類は地元をはじめ日本全国へ出荷されています。イワシ・アジ・サバなどの大衆魚もちろん、高級魚の水揚げも盛んで、マダイ・ヒラメ・クルマエビなどは大都市の市場や飲食店・小売店にも出荷され、ブランド品として認知されています。
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大分県と愛媛県の間、東西約50km、南北約 40kmの海域に豊後水道は位置します。太平洋の 暖かい海水と栄養豊富な瀬戸内海の冷たい海水 が混ざり合う、全国でも有数の好漁場と言われ ています。
両岸が入り組んだリアス式海岸となっている豊後水道は、小型魚介が豊富なプランクトンを求 めて大挙して来遊します。また、それらを餌とす る大型魚が集まるなど多様な魚の漁場が形成さ れています。ブランド魚として有名な関アジ・関 サバが獲れる漁場としても有名です。
豊後水道の豊かな漁場から水揚げ

魚の鮮度管理について

「最高鮮度」の最新冷却システム
USES A MACHINE CALLED SIS-HF

業界最高レベルの鮮度実現を目的に SIS-HFを活用した鮮度管理
青物では、現在高砂熱学工業のシャーベットアイス
SIS-HFという機械を置いています。そのシャーベットアイスを船に積み込み、獲れた魚をつけて、各地に送ることで魚の鮮度が落ちずに1週間は生食で食べれるという機械を入れています。
©Umiwo Omou. Co., Ltd.